直列つなぎ。 -とある発達障害者の記録

知識と知識を繋ぐためのblog。 広汎性発達と診断されました。ぜんぜん役に立ってないけど。月収13万円、家賃4万円で生活するひつじ人間。

「先に進む」ということ


 人生には、「先に進む」という感覚が必要だ。
 日常とは日々の繰り返しであり、その中で進む為には、地道さ堅実さを必要とする。私のような発達障害の人間にとって、そういうことが支えとなり、財産になる。
 それらは金銭よりも掛け替えのない物である。


 淡々と進むことが必要だ。
 ひつじが草を食むように・・・・


 この時代から先、カネというモノからゆっくりと離れていく。
 多くのものが無料となり、対価を必要としなくなる。
 それは相互扶助に近いものとなって行くのかも知れない。
 

 その中で投資するとするなら、それは単なるモノや商品だけでなく「人柄」というものになって行くのかも知れない。模範的な人物を支えるのは、社会的な利益に繋がるからである。
 その中で、自分のような人間にはきっと一銭も入らないに違いない。
 
 
 それはそれでいいのだ。結果を受け入れる事が大切だ。
 私は影である。影には影の役割がある。



 ここでADHDとしての話をしたい。
 日々、集中力といったものに欠ける私は、しばしば注意力が散漫夢見心地の状態になる。もし私が車の運転をするとなると、常人の数倍は注意しなくてはならない。
 訓練施設の仲間内でも、車の運転に関しては向いていないことがよく言われていた(私だけではなく、一般の発達障害の特徴として語られた)。



 日々は繰り返しであり「流れ」である。
 その中で進むには、些細な自分の変化を認識する為の小さな視点が必要だ。


 今日はいつもより30分早く目覚めた とか 昨晩は深夜1:00に寝た  とかそんな小さな事柄


 作業着の解れを縫ったとか、お茶を作って水筒に積める様になったので飲食費を節約出来た とか。


 小さな視点とは、女性的な視点である。
 表面的な振る舞いとか装いではなく、僅かな変化を捉える「視点」が生きる上で必要なのである。



 明日も、きっと「繰り返し」になる。私の人生の中で、私の未来は半ば決まっている。きっと明日も10時30分過ぎに起きるのだろうし、今夜眠るのは0時以降かも知れない。


 その「未来」を、私はほんの僅かに変えることが出来る。
 変える事が出来るのは、「原因」を理解しているからである。




 必要なのは「因果関係」「理解」することである。
 変化を恐れてはならない。
 「恐れ」とは「自己保身」「防衛本能」に基づくものである。




 変化を恐れる必要は無い。
 それはマイナスではないからである。
 些細な失敗や、ちょっとしたストレスはあるに違いない。
 だが、長期的には「前に進む」ことになる筈だ。
 それは君に力を与えるだろう。



 人生に必要なのは、肉体の力だけではない。
 真に重要なものは「心の力」である。


 「心の力」とは、自らの力で心の支柱を築くことである。
 死を乗り超えるものとは、心の支柱である。



 「評価」を望んではいけない。
 それを自分に戒めなければならないだろう。
 「評価」とは結局のところ、世俗的なものに過ぎず、それを求めれば無惨な結果だけが残るだろう。
 何の思惑も無く、利益も求めないただの一歩で、多くの者が、とりわけ波長の合う者が後に続くだろう。


 これが私の「生き方」である。
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