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使ったCPUファン(クーラー)はコレ
ザワード Alpine11R2 LGA1156/775ソケット対応CPUクーラー ZAC-Alp11R2
回転数(rpm):2000 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B003YL39NC/
1600円か。安くはなかった。
4ピンのCPUファンである。3pinのファンでも接続は可能と思われる。
このファンはヒートシンクがアルミ製らしい。その点ではリテールの方が優れているが、リテールのヒートシンクは上から風を通せるようになっておらず、鉄板で塞がれている。流用出来ればよかったんだが。
ディスクグラインダーで切断しようと思えば出来なくもないだろう。
dellは独自規格である5ピンであり、更にピンアサインも違うため、同色の配線ではんだ付けを行うしかなかった。http://ameblo.jp/hirown/entry-11013929099.html この記事では失敗しているが、それはピンアサインを無視しているからである。ちょっと調べれば分かるんだが・・・・ピンアサインは無視してはいけない。
ちゃんと成功記事もありました。
PCケースファンを静音FANに交換してみた
キャッシュ(コメントしたぐらいで消すなよと言いたい)
CPUファンのピンアサイン
http://www.sakura-pc.jp/pc/contents/hardware/casefan.html
によると
>4pinのコネクタに3pinのファンを接続しても問題ありません。PWMの信号線が使用されないだけです。 などとかいてある。

こちらは海外サイトからのもの
https://forums.anandtech.com/threads/dell-motherboard-cpu-fan-header-question.2489271/

dell 5ピンの規格も4ピン3ぴんに準拠しており、電源ユニット同様に問題ないことが分かる※1(自作PCケース換装 更にOptiplex 780 SFF にATX電源ユニット 500wを増設。 の記事参照)
・・・・ちょっと銅線の色違うけどまあ補足資料ということで。
※1 ちょっとズラしたぐらではピンアサインが一致しないことも分かる。
ちなみに、dellのCPUファンはスピーカーとパーツで一体化しており、予めホットナイフで切り離す必要があった。↓画像がなれの果て 別にしなくてもいいけど、嵩張るし・・・・
こうしておくと、スマホスピーカーの自作みたいな事が可能になる。 時々、コップなどに入れて低音を拡大させている。なんか歪んだ音がしてキレイじゃないけど。

・・・しかしウルセーなこのファン※2。dellのマザーボードはファンコントロールが苦手なようである。一度スリープさせて復帰させるなどするとマシになる。温度センサーをショートさせないなどの配慮も必要。
※2リテールで温度センサーがnot detectedだともっと煩い。同条件なら新しいファンの方が静か・・・かもしれない。少なくともファンの径は大きい。
これが温度センサー・・・・かもしれない(かなり多分)。
23時現在では56℃ほど。日中では更に上がると思われる。持つのだろうか。
電源ユニットでやったときよりもうまく出来たかな。熱収縮チューブを通すのも忘れなかった。
・・・・・で、肝心の取り付けなんだが・・・・・これも、独自過ぎてまったく形状が合わない。自分で何とかする必要がある。買ったときはそんな事まで考慮してなかった(;´Д`)
仕方がないので、針金で固定してみたが・・・・・。マウンターを自作する方が良いのだが、自分にそんなノウハウがないし、作ったとしてもオレじゃ強度的に大いに不安が残るものしか作れない。
プラスチック成型から出来れば一番良いのだろう。
このように針金で固定するという、最もシンプルで乱暴な方法を採った。

とりあえずこのように固定。ちなみに、これまたホットナイフでプラスチック製のピン部分を切断、針金を通せるようにしてある。ホットナイフは、銅線の剥き線にも便利である。はんだごてがあるなら、専用のパーツを買うだけでいい。
画像の時点で、CPUとの間に少し隙間が出来
てしまっている。後で干渉してる部分をホットナイフで削る予定。
見れば分かると思うけど、optiplex780SFFのケースはとっくに捨ててしまっている。
自作のPCラック等に組み込むと、既存のPCケースによる干渉は全く気にしなくて済むという利点がある。意外とそこまでする人はいないようだが。そりゃまともなPCケースの方が堅牢だしね。
もっとデカいファンでも入るだろう。取り付けは先述のごとく無理やり気味になるが。
干渉部分を削ったらより冷えた。ただしファンは煩いまま。ファンコントロールが効かないから。
起動時に「air temperature sensor not detected」というのが出るとリテールで相当に煩くなる。
これが出ないように出来るとマシになるんだが。
参考資料
デルPCのオーバーヒート、シャットダウン、または加熱の問題のトラブルシューティング方法
https://www.youtube.com/watch?v=H-_VEEFUsrw の 0:29 部分
http://en.community.dell.com/support-forums/desktop/f/3514/t/19367667
>翻訳 センサは、フロントパネルボードの一部であるか、またはケーブルを介してそのボードに取り付けられています。ケーブルは、空気が通っているケースにロックされている黒いプラスチックセンサーに送られます。画像付き
冷却温度 40~60℃ 良く冷えてんじゃないかと思う。冷房入れないでも冷えるし。
さりげなくその他のも公開
reboot時の静かさは凄い。
最近替えて良かったなと思ってる。 純正のはかなり煩いからなぁ。
要するにファンコントロールが効かないだけなのだ。
[動画] Optiplex 780 SFF CPUクーラーの静穏性
既存のマウンターを改造して流用とかいろいろ考えたが、やはりノウハウがないので強度的に不安である。リテールのヒートシンクが使えたらそうした。 この自作ラックでなければほぼ不可能な手段だっただろう。よりによって針金とか・・・・
成功記事の人は一体どうやって取り付けたのか。
続き 【optiplex780 SFF】マザーボードが熱暴走?
使ったCPUファン(クーラー)はコレ
ザワード Alpine11R2 LGA1156/775ソケット対応CPUクーラー ZAC-Alp11R2
回転数(rpm):2000 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B003YL39NC/
1600円か。安くはなかった。
4ピンのCPUファンである。3pinのファンでも接続は可能と思われる。
このファンはヒートシンクがアルミ製らしい。その点ではリテールの方が優れているが、リテールのヒートシンクは上から風を通せるようになっておらず、鉄板で塞がれている。流用出来ればよかったんだが。
ディスクグラインダーで切断しようと思えば出来なくもないだろう。
dellは独自規格である5ピンであり、更にピンアサインも違うため、同色の配線ではんだ付けを行うしかなかった。http://ameblo.jp/hirown/entry-11013929099.html この記事では失敗しているが、それはピンアサインを無視しているからである。ちょっと調べれば分かるんだが・・・・ピンアサインは無視してはいけない。
ちゃんと成功記事もありました。
PCケースファンを静音FANに交換してみた
キャッシュ(コメントしたぐらいで消すなよと言いたい)
CPUファンのピンアサイン
http://www.sakura-pc.jp/pc/contents/hardware/casefan.html
によると
>4pinのコネクタに3pinのファンを接続しても問題ありません。PWMの信号線が使用されないだけです。 などとかいてある。

こちらは海外サイトからのもの
https://forums.anandtech.com/threads/dell-motherboard-cpu-fan-header-question.2489271/

dell 5ピンの規格も4ピン3ぴんに準拠しており、電源ユニット同様に問題ないことが分かる※1(自作PCケース換装 更にOptiplex 780 SFF にATX電源ユニット 500wを増設。 の記事参照)
・・・・ちょっと銅線の色違うけどまあ補足資料ということで。
※1 ちょっとズラしたぐらではピンアサインが一致しないことも分かる。
ちなみに、dellのCPUファンはスピーカーとパーツで一体化しており、予めホットナイフで切り離す必要があった。↓画像がなれの果て 別にしなくてもいいけど、嵩張るし・・・・
こうしておくと、スマホスピーカーの自作みたいな事が可能になる。 時々、コップなどに入れて低音を拡大させている。なんか歪んだ音がしてキレイじゃないけど。

・・・しかしウルセーなこのファン※2。dellのマザーボードはファンコントロールが苦手なようである。一度スリープさせて復帰させるなどするとマシになる。温度センサーをショートさせないなどの配慮も必要。
※2リテールで温度センサーがnot detectedだともっと煩い。同条件なら新しいファンの方が静か・・・かもしれない。少なくともファンの径は大きい。
これが温度センサー・・・・かもしれない(かなり多分)。

23時現在では56℃ほど。日中では更に上がると思われる。持つのだろうか。
電源ユニットでやったときよりもうまく出来たかな。熱収縮チューブを通すのも忘れなかった。

・・・・・で、肝心の取り付けなんだが・・・・・これも、独自過ぎてまったく形状が合わない。自分で何とかする必要がある。買ったときはそんな事まで考慮してなかった(;´Д`)
仕方がないので、針金で固定してみたが・・・・・。マウンターを自作する方が良いのだが、自分にそんなノウハウがないし、作ったとしてもオレじゃ強度的に大いに不安が残るものしか作れない。
プラスチック成型から出来れば一番良いのだろう。
このように針金で固定するという、最もシンプルで乱暴な方法を採った。

とりあえずこのように固定。ちなみに、これまたホットナイフでプラスチック製のピン部分を切断、針金を通せるようにしてある。ホットナイフは、銅線の剥き線にも便利である。はんだごてがあるなら、専用のパーツを買うだけでいい。
画像の時点で、CPUとの間に少し隙間が出来
てしまっている。後で干渉してる部分をホットナイフで削る予定。
![]() | ![]() |
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こっちは間違った取り付け方。 溝部分を水平にして前後に風が吹き抜けるようにするのが正解。 お陰で熱暴走を起こしてしまった。 | 拡大画像。オレはこういうのがないと中々手が出ない。 dellの場合、元のファンのコネクタを使うしかない。下部の緑コイルのような部分が干渉して浮いてたので削った。 |
見れば分かると思うけど、optiplex780SFFのケースはとっくに捨ててしまっている。
自作のPCラック等に組み込むと、既存のPCケースによる干渉は全く気にしなくて済むという利点がある。意外とそこまでする人はいないようだが。そりゃまともなPCケースの方が堅牢だしね。
もっとデカいファンでも入るだろう。取り付けは先述のごとく無理やり気味になるが。
干渉部分を削ったらより冷えた。ただしファンは煩いまま。ファンコントロールが効かないから。
起動時に「air temperature sensor not detected」というのが出るとリテールで相当に煩くなる。
これが出ないように出来るとマシになるんだが。
参考資料
デルPCのオーバーヒート、シャットダウン、または加熱の問題のトラブルシューティング方法
https://www.youtube.com/watch?v=H-_VEEFUsrw の 0:29 部分
http://en.community.dell.com/support-forums/desktop/f/3514/t/19367667
>翻訳 センサは、フロントパネルボードの一部であるか、またはケーブルを介してそのボードに取り付けられています。ケーブルは、空気が通っているケースにロックされている黒いプラスチックセンサーに送られます。画像付き
冷却温度 40~60℃ 良く冷えてんじゃないかと思う。冷房入れないでも冷えるし。
さりげなくその他のも公開

reboot時の静かさは凄い。
最近替えて良かったなと思ってる。 純正のはかなり煩いからなぁ。
要するにファンコントロールが効かないだけなのだ。
[動画] Optiplex 780 SFF CPUクーラーの静穏性
既存のマウンターを改造して流用とかいろいろ考えたが、やはりノウハウがないので強度的に不安である。リテールのヒートシンクが使えたらそうした。 この自作ラックでなければほぼ不可能な手段だっただろう。よりによって針金とか・・・・
成功記事の人は一体どうやって取り付けたのか。
続き 【optiplex780 SFF】マザーボードが熱暴走?
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